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学会・論文発表

07月23日

日本獣医麻酔外科学会学術集会で発表を行いました

当センター勤務医の鈴木智裕と髙橋新音が、第108回 日本獣医麻酔外科学会学術集会で発表を行いました。
◆鈴木智裕: “僧帽弁修復術の実施歴がある犬における麻酔管理 –麻酔リスク評価及び心血管系合併症に関する比較検討–”
◆髙橋新音: “副腎腫瘤を認めた犬に対して僧帽弁修復術を実施した1例”
臨床現場でのより安全な麻酔・周術期管理に向け、これからも当センターで経験した様々なケースについて学術的検討を重ね、発表してまいります。
Dr. Tomohiro Suzuki and Dr. Arane Takahashi presented at the 108th Annual Meeting of the Japanese Society of Veterinary Anesthesiology and Surgery.
– Tomohiro Suzuki: “Anesthetic Management in Dogs with a History of Mitral Valve Repair – A Comparative Study on Anesthetic Risk Assessment and Cardiovascular Complications”
– Arane Takahashi: “Mitral Valve Repair in a Dog with an Adrenal Tumor”
We will continue to present various cases accumulated at our center to pursue safer anesthetic and perioperative management.

学会・論文発表

07月23日

ACVIM Forumにて発表を行いました

先日、米国ミネアポリスで開催されたACVIM Forum (米国獣医内科学会年次大会) において、重度肺高血圧症を併発した僧帽弁閉鎖不全症の犬への僧帽弁修復術の効果について、当センターの黒河内がポスター発表を行いました。
今後はこの研究をさらに進め、外科適用の判断に重要な情報を提供できるよう努めてまいります。

At the ACVIM Forum in Minneapolis, USA, Dr. Kurogochi presented a poster on the Outcome of Canine Mitral Valve Repair for Myxomatous Mitral Valve Disease with Severe Pulmonary Hypertension.
We will continue to advance this research to provide essential information for surgical decision-making.

学会・論文発表

11月14日

当院の獣医師がFAVAにて講演を行いました

当院の獣医師・水野祐が、福岡県で開催された『第21回アジア獣医師会連合(FAVA)大会』にて講演をいたしました。
https://fava2022.com/program.html
国内外の獣医師に向けた「Mitral valve repair in dogs」を発表し、質疑応答も英語で繰り広げられ盛況のまま終えることができました。
海外の方の出入国も緩和されてきておりますので、海外に向けても当院の取り組みや研究を広く発信していけるよう努力してまいります。


学会・論文発表

11月11日

当院の獣医師が麻布大学獣医学研究科博士課程の一環で実施している研究の論文が出版されました

循環器科の獣医師黒河内健太郎が、麻布大学獣医学研究科博士課程の一環で実施している研究の論文が出版されました。
JASMINEでは、基礎獣医学と臨床獣医学が相互に高められる研究を実施できるよう、これからも努めてまいります。

Involvement of neurokinin-1 receptors in the autonomic nervous system in colorectal distension-induced cardiovascular suppression in rats
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fphar.2022.1020685/full?&utm_source=Email_to_authors_&utm_medium=Email&utm_content=T1_11.5e1_author&utm_campaign=Email_publication&field=&journalName=Frontiers_in_Pharmacology&id=1020685

学会・論文発表

09月28日

当院の獣医師がEuropean College of Veterinary Internal Medicineの学会に参加しました

獣医師・黒河内健太郎が、スウェーデンで開催されたEuropean College of Veterinary Internal Medicineの学会に参加し、 当センターで実施する僧帽弁修復術の長期の予後についての口頭発表をいたしました。 コロナ禍が始まってからはオンラインでの発表が中心となり、 JASMINEとして現地へ出向いての発表は久しぶりでありました。 繋がりのある獣医師と意見交換をする機会も得られ、非常に有意義な時間となりました。

学会・論文発表

11月25日

日本どうぶつ先進医療研究所 杉谷博士所長と中野 令研究員の研究グループが科学雑誌Natureに論文発表しました

日本どうぶつ先進医療研究所 杉谷博士所長と中野 令研究員の研究グループが科学雑誌Natureに論文発表しました。

 

B cell-derived GABA elicits IL-10+ macrophages to limit anti-tumour immunity. https://doi.org/10.1038/s41586-021-04082-1 Published online: 03 November 2021.

 

動物の再生医療の基盤を整えていくために研究活動を活発にしていきます。

学会・論文発表

01月12日

髙村が日本獣医循環器学会「症例報告の部」にて最優秀賞を受賞しました

一般社団法人日本獣医循環器学会「症例報告の部」において、当センター獣医師の髙村一樹が最優秀賞を受賞しました。

 

当院ではさらなる研究を進め、患者様によりよい医療を提供するべく邁進してまいります。

学会・論文発表

06月01日

日本獣医循環器学会 研究部門の部にて優秀学会発表賞を受賞

森田智也が2019年6月 日本獣医循環器学会 研究部門の部にて優秀学会発表賞を受賞しました!

 

学会・論文発表

03月06日

水野壮司が日本獣医循環器学会 研究部門の部にて優秀学会発表賞を受賞しました!

水野壮司が日本獣医循環器学会 研究部門の部にて優秀学会発表賞を受賞しました!